早朝 ゆたそさんとクロさんとじぇんさんと虫はとある駅に到着
場所の名前は武蔵五日市ー…
そう我々はー…
呼ばれたのですー…
愛しの山の女神にー…
虫「風張林道の前に峠いれるって言ってなかったじゃん?!?!?!?!」
のぞみさん「ブログで使ってください!(^^)」
のぞみさんは激坂好き(メディア操作)
そんな訳で、やっと念願ののぞみさんと行く風張林道(初)に参加してきました!
早朝からポケモンGOで大はしゃぎしつつ、まずは武蔵五日市。自走して来たのぞみさんとホモという噂の本日の引率お兄さん、小徳さん合わせて6人で走る事に。
今思うけど、腐女子に囲まれた一人のホモと言う危険な状況凄くない?
とりあえずスタート!
大好きなのぞみさんが先頭を引いてくれるのでエイサホイサついて行く
のぞみさん「最初なのでゆっくり行きますね!(^^)」
虫「ゆっくり…………………………?」
ゆっくり(?)ゆっくりだけど!!!!のぞみさんシュゴイッ!!!!起伏も全部同じ速度や!!!!私これ見覚えある!!!!強い人がやる高度なテクニック!!!!追い掛けられる速度でありながら丁度良い瀬戸際の朝のアップ感来てる!!!!
のぞみさんの後ろについてすぐわかったことは小まめなギア変えが安定した速度への一歩なのかも、と思いました(^_−)−☆
最初真似てみたんだけど背後から聞こえる「この道見覚えある」「もう少しで着くよ」「この会話がループしてる」と言う、武蔵五日市付近あるあるの田舎の景色似すぎてどこに居るか分からないマジックが面白すぎてほぼ雑談しながら走ったo(^_-)O
虫「右だ〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜右曲がっちゃったよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜へるはんさんのブログに書いてあったもん〜〜〜〜右に行くと死ぬって聞いたよ〜〜〜〜(震)」
のぞみさん「右いくよ!(笑)」
☆前菜のように用意された時坂峠
ちとせ屋の目の前でのぞみさんはこう言った
のぞみさん「ドーナッツは10時半に出来上がるので時坂峠行けますね!さ!行きましょう!(^^)✨」
クロさん「スペック的に大丈夫」
ゆたそさん「早くみんな先に行って?!?!玉突き事故するよ?!良いの?!?!するよ?!?!」
じぇんさん「あっ、ヤバイ、アウターにしてた、まってまって」
ゆたそさん「カイロスのことカルロスって呼んでたじゃん〜〜!!!!ほら〜〜!!!!カルロス早く行ってよ〜〜!!!!」
じぇんさん「wwwwwまってまってwwwww」
ゆたそさん「カルロス〜〜」
じぇんさん「カイロスでしたごめんってwwwww」
この時点で時坂峠のスペックは何も知りません!(^_−)−☆
クロさんの話曰く和田峠より楽くらいの説明しか記憶してなくて、どんな長さかもサッパリ
とりあえず走り出しでなぜか坂を見ると加速するカルロスじぇん
みんなでふわっと話をしながら時坂峠をスタートしましたが……
即 単独戦
背後から来たゆたそさんと並走して走る事にしました(^_−)−☆
何キロかよくわかってないけど、とりあえず心肺は上げない、足に無理はしないを鉄則にゆるゆる登り出す
武蔵五日市から10キロ程度で峠に入ったせいか、足がフレッシュだから斜度表記が10%と出ても割と楽に登れる
虫「スゴイ!まだ辛くなく登れる!」
ゆたそさん「え?斜度何%?」
虫「10%」
ゆたそさん「ハ?ゆるさない」
マジで足はフレッシュだとまだ苦しくなく登れると言う新事実を知った
ゆたそさん「もう終わりじゃね?」
虫「わかる、もう終わりでよくない?」
ゆたそさん「ここが時坂峠とする」
ゆたそさん「ハ?」
虫「まだあるのかよ(疑問)」
虫「凄い!落ちて死ぬ」
ゆたそさん「つばきラインの隣の山登らされた時思い出した」
車が来たので不可効力で足を止めてポケモンGO確認しつつ、時坂峠は電波があるので認識すると言う事実を無事に確認(^_−)−☆
そこで足攣り防止の漢方のもうと開けたところ、開封済み
虫「ねえ、ゆたそさんヤバイ、薬開封されてた」
ゆたそさん「飲めるんじゃね?」
虫「固形化しててクッキーみたいになってる」
ゆたそさん「いけるんじゃね?」
虫「湿気てる(^_−)−☆」
ゆたそさんが良いって言うから飲みました
湿気た漢方の味がしました
暫くして女神のぞみさんが迎えに来てくれてスーーーーーーと登って行ったら時坂峠到着!
虫「のぞみさんとこにイーブイいる〜〜!!!!」
時坂峠の感想はポケモンGOが出来る、曇りだから景色は不明だけど和田峠より楽っぽいイメージ?
車が来ると崖に落ちるか足を止めるかしかないのでその辺が和田峠に似てる。起伏のアップしてからフレッシュな足で行くと苦しくは無いけどこの世の不条理を細やかに感じれる坂でした!
☆降りたらドーナッツ!
小徳さんに「本当にホモですか?(期待)」なんで話しながら降りてきた!
そしてやってるちとせ屋!!
1年ぶりに食べるドーナッツと豆乳〜❤️
昨年から真面目に乗り出したから私的には「初めての辛いヒルクライムの後の初めてのご褒美」がちとせ屋でした。
二回目にみんなと来れたのは嬉しい〜〜!!
トイレ行ったらクロさんの携帯が放置されてた
☆来世はカンチェの近所に生まれてぇ〜〜
さぁ!行きましょ!って事で再びのぞみさん先頭に走り出しました
目指すは…
そう…
よくわかんないけどクソ張林道…
スイスイ走るのぞみさんの真似をしてみるも上手くできずo(^_-)O
虫「何あれミカン?!」
じぇんさん「じゃがいもだよ!」
のぞみさん「そろそろ風張林道のはず?」
ゆたそさん「ねえ、風張林道って何キロ?」
クロさん「4キロから6キロくらいじゃない?」
ゆたそさん「ハ?!身長いくつ?って聞いて1メートルから2メートル❤️って言ってるようなもんだよ?????」
のぞみさん「wwwwwwwwww」
クロさん「登れば終わるじゃん?」
ゆたそさん「ハ〜〜〜〜????」
のぞみさん「これ風張林道…ではないです!」
虫「人のブログで見た!!!!ニセモノ!!!!」
小徳さん「この先ですね〜〜😁」
なんであの人ら坂で加速するん?
私はこんなに坂不得意な上に好きじゃないしこの世の坂は平地にしたほうが良いと全面的に推奨してるにもかかわらず、前を走る友人達は全員坂が好き(メディア操作)なんだろうなぁと不思議な面白さを感じましたo(^_-)O
あーだこーだ言って坂登って、風張林道目指してるんだからなぁ…今世摩訶不思議
☆のぞみさんの黒いリュックの中身は
クロさん 完全にperfect human
本日ジャケ写撮影入りマーーース(^_−)−☆
風張林道と言うよりツールドカザハリ
お面シリーズ確実にいろんな地域制覇してきましたが、風張林道に攻めていくスタイルも無事撮影出来て良かったです(^_−)−☆
こんなはしゃいでるから風張林道の神が…我々に怒りを…ぶつけて来るんだ…
ゆたそさんと私で「今ストレッチしてるから〜〜」「水注ぎ出さなきゃ〜〜」「あっここがゴールだよね?!?!やった〜〜✨」とか完全なる目の前にいる風張林道と言う悪魔に視線逸らして逃げてたら「良いから早く行きな!!!!(笑)」とのぞみさんに言われまして二人で走り出しました。完全に保育の先生
虫「もうココがゴールでよくね?????」
スタートのこの坂はまだわかる坂、斜度はまだ登れるから10%くらい、しかし何か見覚えがある…この緩やかに斜度が上がって…
一番最後にいたのぞみさんと小徳さんがものの5分位で背後にいてしばらく雑談をしてましたが
フッと…
気がつくと…
消えた
虫「のぞみさんや小徳さんの様なハイレベルの
の神々には我々の低速の速度について行けぬ、ということか…」
即2人きりになり、のぞみさん達のクソ坂で始まるアタック大会なんて何かの幻として認識してたので追わず慌てずきのこセンターを目指す
ゆたそさん「いいぞーッッッ!!!!良いペースだ!!!!出来る君なら出来るッッッ!!!!」
虫「大丈夫だ、ペダルを回してるぞ…偉いぞ…いいぞ、よく出来てる…落ち着いて行こう」
己の心の中で叫んでる松岡修造のモノマネを繰り返す…
我々はまだいける…
息は切れてない…
嘘です…
息は切れてる…けど話せる…
虫「きのこセンターを山の中に作るのは何でなん????💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢」
きのこセンターまでに緩やかに上がり続けて最大18%
そこから少し斜度が下がるけど、平均斜度12%なのできのこセンター超えても10%以上は当たり前
この道作った人絶対5徹してる
この道作った人絶対ブラック企業に勤めてストレス溜まりすぎて社会的に嫌がらせを目的とした時に作ったんだと思う
激坂の定義がわからないので、10%からずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと下がらない平均12%と言う道なんだが、14%とか当たり前にずっとある
うわ、榛名山…って思ったら永遠に榛名山だったからクソ野郎って言ったような(^_−)−☆
道も整備されて無い場所がある、しかも斜度が下がらない、たまに下がっても10%
この道作った人絶対社会的に疲れてる
時速3キロでお互いの話が盛り上がり始める
虫「シュゴイッ!時速4キロ切ったヤバイ(初めて見た数値)スゴイ(感動)ヤバイ(坂に対する殺意)!」
ゆたそさん「3.7キロやぞ!!!!」
虫「さすがゆたそさん!!!!すげーーーッッッ!!!!」
この道が多分一番絶景と言われてる場所らしいけど、生憎の雲なのでポケモンで言うチャンピオンロードの暗い山の上にいるレッドに会いに行く感じです
ガードレールが無いから景色は見やすいけど、ちょっとフラつくと危ない道故に
ゆたそさん「やべー、落ちて死ぬ」
虫「やめて?!?!ゆたそさん右側入って?!?!」
平行で走るのをやめて前後になったりフラフラo(^_-)O
大丈夫!!!!ココは渋峠みたいに30キロは無いしあたみつばきラインや都民の森みたいに30キロは無いよーーーーッッッ!!!!行けるよーーーーッッッ!!!!足柄峠みたいにカーブが多いわけでも無いぞーーーーッッッ!!!!いけるいける!!!!大丈夫!!!!落ち着いて行けるよ!!!!
松岡修造が入ってる私↑
坂に対する怒りを持つ私↓
この道作ったヤツ絶対この世に恨みがある
アーーーーーーーー!!!!ガーミン先生が唯一本気で斜度0と表記した風張林道の場所だアーーーーーーーー!!!!
ゆたそさん「ローディーが言う4キロから6キロと言う言葉を信じてないから私は風張林道は6キロと思っている」
虫「つまりあと2キロ…だと…」
ゆたそさん「時速3キロで残り2キロなら1時間以内に終わる。良いぞー良いぞー全体の3分の2は終わってる良いぞーーーー」
ゆたそさんと私の会話を掘り起こすと時速計算で何時間で終わるかと言う算数の話がよく出ます。そしてクロさんが言った4キロは信じてません
そう思ってたら!永遠に終わらないクソみたいな14%とかの先にフッと!
突然ゴールだーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(????????門が閉鎖されてこの道出るの????)
よくわからん出口で出てみたら先に到着してたクロさん、じぇんさん、のぞみさん、小徳さんがちょっと寒そうにして待ってました
とりあえず腹が減ったので記念写真✌️
初めてこの看板に来たルートが風張林道ってどうなんやろ…と思いつつ、景色見ると昨年12月末にライド納めで都民の森を昼間2時半スタート、下山がマイナス1度の4時半と言う死ぬ程トラウマだった記憶が蘇ります。鮮明に
でもあの頃(昨年12月末)より暖かい…20度は無いけど、マイナス1度より暖かい…
☆都民の森で女子会ランチ♡
のぞみさん「小学校の時に都民の森の奥でご飯食べたので行きましょう、徒歩なら言っても良いそうです」
と言われ、都民の森の奥にある長い謎の坂を徒歩で上がりましたが、私は体も硬いので斜度の関係上真っ直ぐ登れないo(^_-)O
仕方なくガニ股で登ってたらカルロスじぇんさん大爆笑
徒歩でも大変な登り
レストランとちの実に到着!
サクッと鍵を掛けてメシだ〜〜!!!!!!!!
☆腐女子とホモの対談会
のぞみさんのノンアルコールで酒を飲む姿カッコ良すぎて惚れる
天丼とうどんを食べつつ、さぁ、改めて小徳さんにご挨拶
虫「え?ホモですか?」
小徳さん「おまかせします♡」
のぞみさん「あ、ホモですけど小徳さんはノンケですよ!!女の子も好きって言って…言ってましたよね?!ただツイートは…ホモ…」
ゆたそさん「あ〜〜〜〜〜〜〜〜ホモと言う事実が尊い」
虫「ツイッター見ますね?!?!」
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏✨✨✨✨✨✨
クロさん「えっ、ほも、えっあっ」←語彙力の崩壊
小徳さん「ご想像におまかせします♡」
疑惑を残したまま、我々は食事を終え…
坂を下り…
トンネルをくぐり…
ゆたそさん「ホモになるという可能性があることが最高」
じぇんさん「ヤバイ」
虫「可能性という神秘まじ歓喜」
この場にいた腐女子全員が小徳さんが受けか攻めかどんな彼氏持ちかなのか真剣に考えてたのはお互いの霊圧で察していた
☆寒くない都民の森
帰りは都民の森!
30キロ下り最高過ぎて私は大歓喜だったけど、眠くなるとか下りは苦手とかチラチラ聞こえても私は元気よく下りました(^_−)−☆
のぞみさんの後ろ姿はいつもカッコいいなぁ〜〜ずっと同じリズムで走るから真似してみるものの、大体上手くできない(^_−)−☆
じぇんさん、クロさん、ゆたそさん、私が都民の森が暖かい!とかこんなに綺麗な景色なんだ!?とか明るいうちの下りって怖くないんや!!とトラウマを塗り替える楽しい下りを終えて
武蔵五日市手前でのぞみさんに「ちょっとインターバルやりましょうか(^^)✨」ってめっっっっちゃ嬉しい平地のお誘いに即ウン!!!!!!!!!!!!
すぐ終わってしまったけどのぞみさんの背中追い掛けれるのは楽しいし、平地の鬼ごっこは好きなので超嬉しかった〜〜!!!!またやりたい!!!!
因みに私以降の後ろにいた全員加速にすぐついてきてこの人達声も掛けてないのに反応早すぎてサイヤ人怖いと素直に思いました(^_−)−☆
到着して本日のホモお兄さん小徳さんのチャリをパシャり✌️
小徳さんはそのまま自走、女子は輪行となりました
そんな感じでお疲れちゃん!!!!
氷結飲みたかったから次は秋に飲も!!!!
☆感想
時坂峠→イメージよりはキツくないし練習やアップで登るには楽しい方かも?悩みは狭い道に車と平行になると死ぬかなぁ。ちとせ屋のすぐ裏みたいなものだから食前に良かったのかも。4キロ位の峠??かな??
風張林道→風張林道に行くまでが起伏シュゴイッ💢実際ブログとか読み漁ってても風張林道はヤバイと聞くし、その事実は間違ってないけど私が足付きせず登れたのは曇りだったからだと思う。晴れてないだけで景色は悪いけど登り易さは変わるかな〜?!
風張林道を同じ強度のまま距離を伸ばしたのが足柄峠明神三国と思いました。
まだ右太ももが攣りやすくて負荷のかけた登りは出来ない分、軽く回し続けて速度調節し強度の高い坂をクソ遅く登るという事は勉強になった!遅く登れば心肺は上がらないので、ガーミン見たときケイデンス30以下 心肺130前後 時速3〜4キロだったのを今後の参考にしようo(^_-)O
ゆっくり登るのは利点が多くて話が出来るし景色は見れる。強くなりたい!と思ったら早く登るだけど、高負荷は足の怪我が治ってから!のぞみさん達をせめて前半だけでも背中見えるくらい追い掛けれるようになれたらいいなぁ…小徳さんの彼氏の話もう少し聞きたかった…
都民の森にプリンいた(^_−)−☆
今後も小徳さんのカレピッピとの関係性を祝福しながら追跡していこうと思います(完)