今日もおじさまと2人ライド
雨も降りそうだしという事で平地軽めというルートに。
尾根緑道→記憶が無い道→多摩川サイクリングコース→津久井道→元クソメンヘラ上司が住んでる闇の地域と言うコースo(^_-)O
今日は落車の話をした(^_−)−☆
不慣れな人でも、特に落車しやすい人には気をつけなさい、と。自分で助けることが出来ない場合は巻き込まれて共に落車をするし、正直謝罪だけでは済まされない場合もある。
基本的におじさまライドの信念は指示は出すけど、自分の身は自分で守りなさい。である。
落車をしたら自分が一番痛い、自転車は買い直せるけど身体を壊したら仕事も出来ないし趣味も出来ない。だから落車をしないように巻き込まれないようにも気をつけろ。とお言葉を頂きました。
私はロードバイク始めて二年目に突入、正直まだまだ初心者。誰かを助けるにはテクニックが不可欠だが、自分にはその技術はまだ無い。おじさまは出来るんだけどねo(^_-)O
私はロードバイクに乗ってから一度も落車経験はありません。すっ転んだことはあるけど事故ってほどでは無い。
ロードバイク始めて、おじさまに言われて守ってることは
練習は速度を出し過ぎない(平地は軽めのギア、坂は重めのギアで速度を調節してトレーニング推奨)
集団の先頭をする場合は指示を早く的確に(無茶な黄色信号横断を避けたり、など)
集団の最後尾なら先頭の状況と後ろを確認する(前は目で見て、後ろは耳で音を聞け、という教え)
体の疲れが出たらきちんと休む(無茶したらすぐ落車するから)
などなど。
とにかく落車、事故だけはしてはダメだと言われます。
私みたいにロードバイク始めたてのイケイケローディーが一番危ないそうです。過信もするし、速度が出るのが楽しいからとか。それで事故を招いて落車したり怪我をした大先輩達がいる、おじさまは私達には楽しく乗って欲しいから気をつけろと言うのでこれは守らなきゃなぁと思う。確かに速度出るの楽しいんだけどねー!
速度を出したいならレースに出ろ、と言われました。確かに(^_−)−☆
あと何話したかな〜〜。ポジションの話だ!
おじさま「ロードバイクに乗ってポジションを弄る、機材に触れてみる、速くなる為に試行錯誤を繰り返す。これをまぁいいやで諦めて手をつけなくなったらもう強くなれねえんだよ」
おじさまはロードバイク40年、未だにポジションを調節して遊んでたりするので多分この人はまだ強くなりたいんだなぁと思う。実際強いんだけど、まだ強くなりたいって年齢関係なく進める道なんだなって。
実際、ポジションやフォームって言われなきゃ弄らなかったし、遅いのは自分がデブと思ってたけど1割くらいはフォームやポジションで速度は変わると学びました。決して答えの出ない沼だけどo(^_-)O
最後に速くなるのはペダルを多く回した人だけどね〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そんな話をぶらり旅で話してきました。
帰りにラーメン食べてデザートに激坂登らされてゲロ手前!そんな感じでお疲れちゃん!!!!